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10のあんしん物語

01 道川 和明

ヒアリングでお客様が気づかないリスクをアドバイス。
信頼を実感できるお客様の「助かった」「すべて任せるよ」の言葉。

若い頃から独立志向で保険業界に入り今年で21年、アライアンス保険サービスに来てから14年にになります。独立当時の保険業界は、まだ設備投資もそれほど必要でなかったことと、仕入れなどもなかったので比較的簡単に独立できるということも理由でした。

保険の業界に入ってからは、勉強はもちろんしましたが、お客様とのやり取りや事故処理など、実践で勉強していったことが大きな財産になっています。

私がこの仕事で一番大事にしていることは、お客様に喜んでいただくことです。そして、お客様に「ありがとう」と言っていただけるときが嬉しいですし、満足感が得られるときです。私たちも人間ですから、もちろん出来ることと出来ないことがあります。しかし、私たちが頑張って行なった結果、「ありがとう」という言葉を頂いたときは本当に嬉しいですね。

私たちは、お客様とお話をして、どの保険が無駄もなく、一番最適なのかを選択していきます。そういった意味でヒアリングが一番大事ですね。また、お客様が気づかないリスクをお話して、アドバイスさせていただいています。その上で、お客様には、その部分もご納得いただいてご契約していただいています。

潜在的なリスクにしても、私たちがお話しないとお客様ご自身では気づきません。それを気づいてもらうために、私たちが、長年やってきた経験の中で、「このように危険があります。」、「このような事例があります。」というようなお話をさせていただきます。

ヒアリングの中で、お客様の表面的なことだけでなく、深いところにあるリスクも読み取れるように努力をしています。しかし、お客様全員の深いリスクまで判るわけではありません。判るお客様には、かなり深いところまでお話させていただき、ご提案させていただいています。

これまでお客様にいただいた言葉で一番嬉しかった言葉は、事故があったときに言われた「助かった」という言葉と「すべて任せるよ」という言葉です。信頼していただいているということが実感できて、とても嬉しいですね。

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